禍福は糾(あざな)える縄の如し

今日、本を読んでいたら、「禍福は糾える縄の如し」という文章が出て来ました。

何となく、聞いたことはあったけれど、意味とかあまり気にしていなかったです。

コトバンクで調べてみると、

史記」南越伝から

・わざわいが福となり、福がわざわいの元になったりして、この世の幸不幸は縄をより合わせたように、表裏をなすものであるの意。

なるほどです。なかなか深い意味です。

私達は日々、幸せを願っているけれど、きっと幸も、不幸も同じ割合で来るのかもしれない。

不幸が来た時の精神の強さ、不幸が来ないようにと祈るのではなくて、その様な場面に遭遇した時、それを乗り越えられるメンタルの強さを持ちたい。

今日も一日ありがとうございます😊

明日も素敵💕な日になりますように♪

ナマステ❤️